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佐藤さんからメッセージが届きました

佐藤幸子さんが、4・21集会にメッセージをくださいました。


メッセージを紹介します。

4月21日富山県集会メッセージ

子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
代表 佐藤幸子

 福島第一原発事故から、1年が経ち今なお先の見えない状況に置かれています。20ミリ基準は未だ撤回されずに、避難の権利も認められません。補償のないままでは、仕事を辞めることもできずに留まっている人々もたくさんいます。中高生になると、自分の意志で避難をしないと決める子どももたくさんいます。福島に留まるからには、子どもの保養が必要とわかっていても、費用補償もありません。
 今まで仲の良かった仲間が、考え方の違いを認めあうことができず、日々の生活そのものがギクシャクしています。東電や政府に向けなければならないはずの怒りを、一番身近な人に向けてしまいます。本当に悲しいことです。
 そのような中、活動している市民からも、子どものためにやらなければならないことが山積みになっていても、遅々として進まない今の状況に疲労感を訴える人も出ています。
 県外からの支援の輪は、確実に広まってきていると感じますが、地元の活動を支えるメンバーが全く足りないのです。みなさん、仕事を持ちながらの活動には限界があります。専従で動ける人はほとんどいません。しかし、「福島にボランテァに来てください」とは言えないのです。被曝してしまうからです。本当に難しい活動になっています。
 これが、原発震災の実態です。目に見えない放射能の恐怖に怯えながらも、何一つ風景が変わっていない状況の中で暮らしていかなければならないのが、他の天災の被害と違うところです。気持ちの切り替えができません。結局事故はなかったことにして、生活したいのです。原発事故の悲惨さは、地元に住んでいなければ中々実感できないかもしれません。
 このような、苦しさはもう二度と起こしてはいけないことです。その為にできる事は、たくさんあります。自分のできることから始めてください。これからの社会を作っていく若い人ほど、この問題にしっかり向き合い自分のこととしてとらえ、行動してほしいと思います。それが、福島県民の希望に繋がります。
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